畿内近国

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【南和の城-大和路part2-】独特な縄張を持つ近世城郭・高取城を始め、奈良南部の史蹟を巡る

戦国初期の大和の国で「北の筒井、南の越智」と並び称された越智氏の居城・高取城。その後豊臣大名たちにより奈良随一の近世城郭へと変貌を遂げた。橿原神宮や大和布施城と併せ、奈良南部の史蹟を巡る。
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【丹後:宮津&京丹後の城】天橋立を臨む一色義定ゆかりの弓木城など、京都北部の城々を巡る

戦国最期の守護大名・一色義定の治めた丹後の国。垂直にそそり立つ一色氏独特な切岸を持つ城々(宮津八幡山城、弓木城、吉原山城、奥吉原城、五箇城)を巡る。
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【南紀の城ー熊野路part2ー】安宅冬康の率いた安宅水軍ゆかりの紀伊熊野の城々を巡る

広大な領域を持つ紀伊国は、もともとは北の紀伊と南の熊野の2ヶ国だった。紀伊と熊野の国境、南紀白浜からみなべにかけての城々(安宅勝山城、安宅八幡山城、龍松山城、紀伊田辺城、平須賀城)を巡る。
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【西播磨:赤穂の城】赤松氏の史跡が良好に遺る有年山城を始め、赤穂の城々を巡る

戦国大名が生まれる前の守護大名の時代。西播磨の名門・赤松家の二代目当主・赤松則資は、千種川を見下ろす大鷹山に山城を築かせた。その遺構が良好に残る有年山城を初め、赤穂の城々(下土井城、鍋子城、坂越茶臼山城、赤穂城)を巡る。
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【南丹の城ー丹波路part1ー】信長と袂を分かった足利義昭が最も頼みにした内藤如安の八木城へ登る

織田信長と袂を分かった将軍足利義昭が、最も頼みにした内藤如安の居城・丹波八木城と、丹波の国衆・須知氏の須知城へ登る。
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